違和を感じたのは小4でした

こんにちは!緑に埋もれ隊です!

やはり、これからブログを書くにあたってセルフヒストリーを書くのは近道なのかなと思って何回かに分けて今日までの自分のセクシャルに関する歴史を綴っていこうかなって思います!

 

ハーレム女子会💓

小学校低中学年というのは男女の壁など気にせずに気の合う人と遊ぶイメージがあります。(今はどうか知りませんが)そして高学年になるにつれて男の子と女の子にはっきり分かれてくるものでしょう。

僕の周りも綺麗にその道を辿りました。でも、僕は違いました。小6になってもハーレムで女の子の家でお茶会なんてざらにありました。幸い、僕の周りの友達は僕なら大丈夫という謎の肯定を示してくれました。それが今後の僕を苦しめることにもなってしまうのですが…

しかし、それが自分はゲイであるという認識に至ったわけではないです。

 

オリンピックが僕を変えた

小4くらいの時でしょうか、授業でオリンピックに関する内容を扱い、古代のオリンピックについてパソコンで調べていました。すると画像検索で全裸の男の子2人が走っている絵が出てきました。ノンケさんなら素通りをするところでしょうが、僕はなぜか目が離せなくなりました。一度はサイトを閉じても、「また見たい」そう感じていました。それからというもの、親の目を盗んでパソコンでその画像を眺めていました。今思うと、ゲイが何かも知らないのに親の目を盗んでいるというのは、これがいけないことだと分かっていたのだなと思います。なんでなんでしょう笑

さて話を戻して。その絵を見ていると自分は男の人の裸を見るのが好きなのだということに気づきました。それからは早かったです。それから半年くらいは「男の裸」とか「男 下半身露出」などのキーワードで検索をかけ画像を探していました。

 

【悲報】親にバレる

しかし、この行為が親にバレてしまいました。母は泣きながら、「これは犯罪行為なの。気持ち悪いことなの。もう絶対にやめて」と言いました。この時のことは今でも鮮明に覚えています。(ちなみに、その行為は一過性のものだと思っているのか、今はゲイだと疑われていません。言わないだけかもしれないですが…)当時は素直だったので、一時はネットサーフィンから遠ざかりましたが、やはり忘れられず、深夜にこっそり起きてなるべくクリックやタイピングの音がしないように気を張りながらネットサーフィンを再開しました。

 

小学生にして演じる

その頃から「ゲイ」という言葉の意味を知り、「ゲイ動画」と検索をかけるようになりました。自分が知らない世界を一気に知ってしまいました。精通もこの頃です。

何も知らなかった僕を、一瞬でゲイにしてしまいました。小学生ながら、自分はいけないことをしてることを悟り、表では純粋無垢な小学生を演じている傍、裏ではあの子の裸はどんな感じなんだろうと妄想が絶えませんでした。小学生にしてノンケを演じていたのです。

 

 

さて、小学生編は以上になります。次は中学生編を書きたいと思います。

少しでも共感するなって方がいらっしゃったら嬉しいです!

では!!